「宿題いやだ~」
宿題に悩んでいた俺はもうやる気がない。
「空想作文って、俺はできない。だって、 作家になるつもりはないからな。まあいい、 晩御飯の材料を買いに行くわ。」
空想作文書きなさいっていつも先生の声が頭に響いていた。 俺はパソコンで音楽を流しながら、鉛筆で手帳に作文を書いた。 なぜパソコンで書かないかと聞いたら、 鉛筆を握っている時はなんだかいいアイディアがだんだん頭に入っ てくる感じがしたからだ。今は2ページぐらい書いたが、 いいエンディングを思いつかない。俺はもう限界なのだ。
気分転換のため、スーパーに行った方がいいと思った俺は、 自分の部屋を去ったのだった。
「良し、玉ねぎ、にんにく、…」
玉ねぎやにんにくなどいろいろな材料を買った俺はスーパーを出た 。スーパーは自分が住んでいるアパートに徒歩10分ぐらい近いの で、便利だと思う。スーパーに行くことで、 多くの人や景色があって、少しアイディアが頭に入った。
.........
……
…
アパートに帰る途中、 彼は道の隣にかわいそうな猫の姿が目に入った。箱にある黒猫だ。 箱には「私を飼って」と書いてあり、猫の飼い主がないみたいだ。
猫はかわいそうだし、 一人暮らしをしている彼はとても寂しいので、 猫を飼った方がいいかもしれない。
こうして、彼は猫を拾って、一緒にアパートに帰ったのだった
「ただいま」
部屋のドアを通った彼は、そう言った。
「お帰りなさい」
声のトーンを変えた彼は、そう返事した。
「にゃあ‼」
「おや。どうした?腹が減ったかい?」
彼の言葉に、猫が頷いた。そのため、彼は晩御飯を作り始めた。
彼が作ったご飯はラーブムーだ。作り方は、豚肉を刻んで、 玉ねぎやにんにくなどに加えて、 ナンプラーやトウガラシなど調味料を混ぜて、 鍋に入れて火をつける、という一連だ。 もちろんこれは猫のえさではなく、彼は故郷料理が好きなので、 自分のためにこれを作ったのだ。 残った豚肉は電子レンジで焼いて、猫のえさにした。
彼がもち米を握りながら、猫が豚肉を食べている姿を見ていた。 なんとかわいい。しかし、 見た目は可愛くてふわふわしているんだけど、道の隣にいたので、 猫の体は汚いはずだと彼は思った。だから、 ご飯を食べ終わったら、彼は猫とお風呂に入ることにした。
猫と一緒にお風呂に入った彼は、とても幸せだった。 猫が嬉しそうな顔をしている。
それから、彼は清らかな猫と遊んでいた。たとえば、 猫の頭を撫でることや猫に糸を遊ばせることだ。 思わず深夜が訪れ、ふと彼は寝てしまった。
彼が起きると、目の前に女の子の姿があった。 黒いショットカットの髪型をしており、 明るい黄色の瞳がある女の子だ。衣装はメイドの服だ。 それよりも、頭の上に猫耳のようなものがあり、 体の下半身に猫のような尻尾がある。その存在は、彼に近づいた。
「宿題、終わった?」
「ヤバッ!忘れてた。ええと、手帳はどこにあるかな」
「慌てる必要はないよ。妾が教えてあげるにゃ。」
「いや、僕は自分でできる。っていうか、お前は何者だ?」
「ええっ、覚えてないのか。妾は猫だよ。ご主人様!」
「なんだと!猫は人間になった訳がないじゃない。ふざけるな‼」
「それは、ご主人の愛のおかげだよ。その愛は、 ご主人の欲望と相まって、妾がこんな姿になるにゃ」
「欲望?」
「うん。ご主人様は一人暮らしをしていたから、寂しいでしょ? これから、妾はご主人様のそばにいて、面倒を見てあげるにゃ」
「やっぱり信じられないな。まあいい、 どうやって宿題を教えるのかい?」
「あのね、妾はあの手帳を読んだの。とても楽しいにゃ。」
「それで?」
「やっといいエンディングをみつけたにゃ…」
宿題を忘れちゃった彼は、女の子に変身した猫のおかげで、 やっと宿題をし終わった。そろそろ朝御飯の時間だ。 彼が台所に入っているところに、女の子は声をかけた。
「ご主人様。妾にご飯を作らせてください」
「ええっ、いいの?お前、ご飯を作れるの」
「もちろんですよ。任せるにゃ」
そう言った女の子は料理をし始めた。昨日の材料は残ったようで、 スーパーに行く必要はないのだ。出来上がったメニューは「 パットガパオム―」だった。
「はい。どうぞ」
「おいしそう!いただきます」
彼が速く朝御飯を食べた。まあ、 宿題をするのに時間がかかったせいで、今急がないと、 授業に遅れる可能性がある。彼はご飯を食べてから、 お風呂に入った。そして、部屋を出て、一言を言った。
「いってきます」
「いってらっしゃい」
そう返事した女の子が手を振ったので、彼はとても幸せだった。 でも、今は急がないといけないと彼は思った。
「もう9時半だ。授業が始まったぞ。まずいな。もっと速く、 もっと…」
彼は全速で道を走っていたが、突然倒れた。
彼は目覚めたら、自分がまだ布団の上にいることに気付いた。 時計を見ると、7時だった。
「というか、さっきは夢かな。ええっ、猫は?」
彼は猫を探していた。机の上に向けると猫がそこにいた。 猫の隣に破った紙のくずがあった。よく見ると、 それは彼の手帳なのだ。
「てめえ、よくも僕の手帳を破ったな」
せっかく2ページも宿題をしたのに、 猫に破られちゃったと彼は思った。それだけではなく、 彼はいつも手帳を身につけていたことで、 授業に関連したノートや料理のレシピなど、 彼が経験したことが全部この手帳に書かれていた。
そんな彼は、激怒のあまり、台所にあるナイフで猫を切った。
豚肉から作った「ラーブムー」があれば、猫の肉から作った「 ラーブメーァウ」もある。それが彼の朝御飯なのだった。
………
……
…
こんな感じでいいかな。やはりプロットツイストは最高だ。
スーパーを出た俺は、空想作文について考えている。まあ、 ハッピーエンディングはもう飽きたから、 プロットツイストしてバッドエンディングに変えたら面白いじゃな いかなと思って。
しかし、 部屋の様子や猫の外見などもっと詳しい情報を説明したいが、 明日の12時までに提出しなければならないのだ。詳細どころか、 文法や言葉をチェックする余裕もない。残念だけど、 明日の午前は授業があるし、時間があまりないから仕方ないね。
まあいい。さっさと部屋に帰って、妹に材料を手渡す。 俺はあの主人公のように料理ができないのだ。でも、 俺は一人ぼっちじゃいない。せめて妹は俺に手伝ってくれる。
部屋に帰って妹に材料を手渡した俺は、妹が作った「オムライス」 を食べた。オムライスの上に、ケチャップで書かれた「 お兄ちゃん大好き」という言葉があった。可愛すぎる。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
良し、やる気があったぜ。
こうして、 晩御飯を食べ終わった俺は深夜まで空想作文を書いていた。 それから、手帳を見ながら、パソコンのキーボードを打っていた。 そして、2時半にやり終わった宿題を先生にメールで送ったのだっ た。
เอาละ เป็นยังไงบ้างครับ สนุกกันมั้ยเอ่ย ผมว่าเนื้อเรื่องมันก็งั้นๆ อะนะ เรื่องนั้นเอาไว้ก่อน เรามาดูเรื่องข้อผิดพลาดเหมือนที่ผ่านๆ มากัน
1. เรื่องคำช่วย
-ประโยค スーパーは自分が住んでいるアパートに徒歩10分ぐらい近い ตรงนี้เปลี่ยน に เป็น から เติม で หลัง ぐらい
-彼がもち米を握りながら、... เปลี่ยนเป็น は
-猫は人間になった訳がないじゃない。ตรงนี้เป็น は เป็น が แล้วก็มีเรื่อง Tense เปลี่ยน なった เป็น なる ด้วย
2.เรื่องคำศัพท์
-箱にある黒猫 เปลี่ยนเป็น いる
-道の隣 เปลี่ยนเป็น 端
-清らかな猫 เปลี่ยนเป็น 洗われた
-彼が速く朝御飯を食べた。เปลี่ยนเป็น 急いで
-やる気があった เปลี่ยนเป็น やる気が出た
3.เรื่องไวยากรณ์
猫の頭を撫でることや猫に糸を遊ばせることだ。
→猫の頭を撫でたり、猫に糸を遊ばせたりした。
เมื่อเทียบกับ リアリティのない作文 ในครั้งก่อนแล้ว รู้สึกว่าการวางพล็อตเรื่องเองก็เป็นอะไรที่ลำบากอยู่เหมือนกัน โดยส่วนตัวแล้วอยากแต่งเรื่องแนวแฟนตาซีเหลือเกิน แต่คงจะยากน่าดู ก็เลยเอาเนื้อเรื่องเกี่ยวกับการใช้ชีวิตประจำวัน โดยเสริมความแฟนตาซีเข้าไปนิดหน่อย แล้วก็มีเรื่องแต่งในเรื่องแต่ง ความฝันกับความเป็นจริง น่าจะงงน่าดูเลยล่ะ55555 ส่วนเรื่องทักษะทางด้านภาษา คิดว่าลดข้อผิดพลาดลงได้เยอะจากครั้งก่อนๆ แล้วก็เขียนได้เยอะขึ้น ไม่ใช้ภาษาพูดในบทบรรยายเหมือนครั้งก่อนแล้ว
จากเรื่องแต่งที่แต่งมา 2 เรื่องเนี่ย ผทบอกว่าเนื้อเรื่องค่อยว่ากันทีหลังใช่มั้ยครับ งั้นบล็กหน้าก็จะเขียนเกี่ยวกับเรื่องแรงบันดาลใจต่างๆ ที่นำมาเขียนเรื่องเล่าเหล่านี้ สำหรับวันนี้ก็ขอตัวก่อนนะครับ บายๆ
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ตอบลบเราว่ามันเจ๋งดีนะ ตอนอ่านของทุกคน ถ้าเห็นแล้วว่ามันไม่ใช่เรื่องผีๆแน่ๆ ก็จะไม่พยายามเดาทางผู้เขียนให้ได้ขนาดนั้นด้วยมั้ง ของอั้นเลยเป็นอารมณ์แบบอ่านไปแล้วก็ “เห้ย เอาจริงอ่ะ” แล้วพอมาเฉลยก็แบบ “นั่นไง โดนหลอกแล้วเรา”
ตอบลบรออ่านแนวแฟนตาซีอยู่นะ ถ้าเขียนแล้วลงบล็อคก็จะดีใจมากก
Ciao!
ตอบลบไม่รู้ทำไมพอหมูดุดเห็นคำว่าชอบกินลาบก็รู้เลยว่าเรื่องนี้ของใคร 555 และพอรู้ว่าใครแต่งก็คิดไว้แล้วว่าต้องมีเซอร์ไพรส์แน่นอน แต่ไม่นึกว่าจะหักมุมถึงขนาดนี้ 5555555555555 SBRS! เนื้อเรื่องสุดยอดสุด ๆ ไปเลยฮะ
อีกอย่าง การที่แต่งยาวขนาดนี้แต่ไวยากรณ์ผิดน้อยมากนี่หมูดุดขอซูฮกเลยฮะ อยากทำได้แบบนี้บ้าง งืออ
ในอนาคตก็จะติดตามเรื่องใหม่ ๆ ของอั้นคลุงไปเรื่อย ๆ นะฮับ
อย่าลืมมาแบ่งปันกันบ้างนะ
ขอบคุงคนับบ
ขอบคุณสำหรับความคิดเห็นครับ อาจจะพิมพ์บล็อกผิดไปบ้าง แต่ถ้าอ่านแล้วชอบก็ดีใจครับ :)
ตอบลบชอบที่มีการปรับมุมคนแต่งจาก "ผม" ไปเป็น "เขา" และปรับได้อย่างแนบเนียน ส่วนตัวชอบความคิดอาหาร "ลาบแมว" Fantasyมากคิดได้ไง (แต่คนรักแมวคงช็อค)
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