วันอังคารที่ 14 พฤษภาคม พ.ศ. 2562

7. リアリティのない作文

     สวัสดีครับ วันนี้เรามาอ่านอะไรสนุกกัน คราวนี้ ผมได้รับมอบหมายให้เขียนเรื่องที่ได้วางพล็อตเรื่องไว้แล้ว ซึ่งพล็อตเรื่องเป็นดังนี้
・道を歩いたら、向かうからおばけがきました。
・こわくなったぼくはにげました。
・おばけは追いかけてきました。
・おばけがふえていました。何人ものおばけが出てきました。
・ぼくは近くの家に入りました。そこもおばけの家でした。
・またこわくなってにげました。
・野原までにげたら、友だちがいました。
・「えいっ。」といっておばけをやっつけてくれました。

เอาละ ทีนี้ก็เอาพล็อตเรื่องมาแต่งเรื่องดังนี้ ตรงไหนได้รับฟีดแบคจากอาจารย์ ผมก็จะไฮไลท์สีส้มไว้เหมือนนะ มาอ่านกันเถอะ 
 超疲れたぜ。
 一日中学校の中で歩き回り、クラブを探していた俺は、迷っていた。
 気に入っているクラブが一つたりともなかったのだ。まあ、今日は新学期が始まる日だし、慌てない慌てない。
 高校一年生の佐藤一郎は、今日だけ帰宅部に入った。
 いつもの通り、徒歩で家に帰っている俺は、一人で自然の恵まれた町を観察するのが好き。まあ、クラブまだ入っていないから、友達がまだできていないのは、当選だよね。だよね?
 俺は初めてこの町に来た。父親は突然仕事を変えたので、この町に移ることになった。
 この町は有名ではないけど、一応森林や河川など自然のところがすごい。しかも、怪談話はたくさんあるので、伝統的な文化はかなり豊かそうである。
 怪談話?まあ、お化けがあるわけないだろ!
 そう思いながら、夕暮れの景色を見ていた俺は、霧がさっきより厚いと感じた。まさか!?
 道を歩いていたら、向こうからお化けが来た。それは、火の玉のお化けだった。そう見えて怖くなって俺は、その場を去って逃げた。
 危なかった。怪談話は自分の目の前にあったとは思えなった。
 そう思いつつ、お化けに追いかけてきた俺は、全速で走っていた。クラブを探したせいでもう疲れたのに、お化けから逃げたことは死ぬほど疲れた。
 走れば走るほどお化けが増えていた。何人もお化けが出てきた。例えば、顔のないお化けや傘のお化けなどである。
 このまま走ったら、足の力を失って、捕まえちゃうはず。隠す場所を探さなくちゃと思っていた俺は、近くの家に入った。そこもお化けの家だった。
 だめだ。このまま隠したら、家に帰られなくなって、父親が作った晩御飯を食べないことになってしまうのだ。
 さらに、お化けの家なので、さっきより雰囲気が怖かった。
 また怖くなって俺が、野原まで逃げたら、友達がいた。
 友達?疲れ切った俺がふらふらしていたせいで、小学校の友達の姿が目に入っちゃった
 よく見ると、あの人は一人の女の子だった。
 まあ、友達じゃないけど、確かにどこかで会ったことがあるような感じがする。学校かな?
 「あんた、ここに何をしに来てんのか?」
 「早く逃げろお化けが来たぞ。本当のお化けだ。信じてくれ」
 「ふーん。あんたもお化けが見えたか?」
 そう言った女の子は、お化けがいる方向に進んだ。俺はその動きを見て、思わず問いを投げかけた。
 「何をするつもり?」
 「見ればわかるでしょ?フフフフ!!
 女の子はそう笑いながら、手を挙げた。そのてのひらの上に光はキラリと輝いていた。
 野原に到着した時は薄暗いので、小学校の友達かと勘違いしたほど、女の子の顔があまり見えない。
 しかし。その光のおかげでハッキリ見えた。金髪でツインテールの髪型をしている女の子の瞳がつやつやと光っている。なんと美しい。
 「ホリーライト。くらえいっ!」
 あの女の子は何と言ったか聞こえないが、なんとか「えいっ。」と言ってお化けをやっつけてくれた。
 「消えた!?
 「そう。低級魔物を消したわ。このあたしの手でね」
 「魔物?どういう意味?」
 「まあ、あれは普通の人間なら見えないけど。あんたは魔物が見えたのは、何かの力が体の中に隠しているはず。たぶん超能力者になれるかも」
 「なんだと!」
 「その話は後で説明するわ。明日、学校の森林の中にある、旧館に来てくれないかな」
 「えっ?学校にそんなところはあるの!そこで何があるのか?」
 「エクソシスト部。他の人に心霊術部と言われたりしたけど、あたしたち超能力者の部活は、魔王を討伐する作戦を練ることだ。さっきみたいな低級魔物はただゴミクズだわ」
 「はあ」
 「一年生のシャーロットだ。よろしくね」
 「あ、自己紹介忘れた。俺は佐藤。佐藤一郎。お前と同じ一年生だ。よろしく」
 俺はシャーロットとそこで別れた。
 自分には何の力があるのか証明してみたいし、もうお化け逃げたくないから、このクラブに入った方がいいだろう。
 それに、全部のクラブを歩き回ったと思ったのに、学校にそんな秘密の場所があるなんて思わなかった。
 こうして、俺はエクソシスト部に入ることにしたのだった。  

     เป็นยังไงบ้างครับ สนุกหรือเปล่าเอ่ย เนื้อเรื่องค่อยว่ากันทีหลัง เอาเป็นว่าตอนนี้มาดูข้อผิดกันเลยดีกว่า สรุปคร่าวๆ ได้ดังนี้
1. เรื่องคำช่วย
-クラブまだ入っていない เปลี่ยนเป็น に
-もうお化け逃げたくない เปลี่ยนเป็น から
2. เรื่องคำศัพท์และไวยากรณ์
-คำว่า 隠す場所 ใช้ไม่ได้ เพราะ 場所 ไม่ได้เป็นผู้กระทำ ต้องเป็น 身を隠す場所 จึงจะได้ความว่าเราเอาตัวเราไปซ่อนที่นั่น
-คำว่า 食べない เปลี่ยนเป็น 食べられない ดีกว่า เพราะจะได้ความหมายว่าถ้ากลับช้าจะกินข้าวที่พ่อทำไม่ได้นั่นเอง
-あの人 อันนี้ต้องเป็น その人
-さらに เปลี่ยนเป็น それに
-なって เปลี่ยนเป็น なった
3. เรื่องภาษาพูด
ในบทบรรยาย Narrator ต้องใช้ภาษาเขียน มีหลายที่ที่ใช้ ちゃう・ちゃった ต้องเปลี่ยนเป็น しまう・しまった และ なくちゃ ต้องเขียนเป็นรูปเต็มด้วยคือ なくてはいけない
4. พิมพ์ผิดเล็กๆ น้อยๆ อย่างคำว่า 当然 ถ้าลืมใส่เต็นเต็นพอพิมพ์ออกมาก็จะเป็น 当選 

   เมื่อเทียบกับ 目に浮かぶ描写 ในครั้งก่อนแล้ว ผมรู้สึกว่าผมได้พัฒนาการเขียนมากขึ้น เพราะครั้งนี้เราไม่ได้เห็นภาพการ์ตูน 4 ช่องเหมือนครั้งก่อน ครั้งนี้ให้มาเป็นข้อความซึ่งเป็นพล็อตเรื่องสั้นๆ ส่วนที่เหลือเราต้องสมมุติขึ้นมาเอง อย่างเช่นการกำหนดฉาก ในที่นี้กำหนดให้เป็นบริเวณโรงเรียน การสร้างตัวละคร และการดำเนินเรื่อง เป็นต้น ส่วนเรื่องทักษะทางด้านภาษาก็คิดว่าไดพัฒนาเช่นกัน เพราะลดความผิดพลาดที่เกิดขึ้นได้บ้าง ถึงจะเขียนยาวขึ้นก็ตาม
   ในครั้งต่อไปจะเป็น 空想作文 ที่ต้องคิดพล็อตเรื่องแล้ว ครั้งนี้ก็ขอจบลงเพียงเท่านี้ บายๆ

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10. บทสรุป

     สวัสดีครับ ตอนที่ผมกำลังเขียนบล็อกอยู่นี้ก็ตอนตีหนึ่งกว่าๆ แล้ว อยากจะบอกไว้ในที่นี้ว่า บล็อกนี้เป็นบล็อกสุดท้ายแล้วนะครับ ผมจะมาสรุปเก...